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【メルカリ】高確率で売れる出品のやり方と5分でわかる使い方

 

武田 俊武田 俊

こんにちは 武田 俊(たけだ しゅん)です!

 

今回は

 

・メルカリの出品のやり方

・売れるコツ

 

について解説していきます。

 

さらに今回は「高確率で売れる出品の仕方テンプレート」を画像付きで解説していますので、一緒に商品をメルカリに出品してみましょう。

 

すでに登録が済んでる場合はこちらの記事で、「売れやすくするにはどうすればいいのか?」について、実際に僕がメルカリで出品した時の事例付きで解説しています。


 

出品のやり方は簡単だけど注意点もある

 

メルカリの出品はアプリの指示通りにやっていけば簡単にできます。

 

ただ、出品する前に準備をすることで、もっと簡単に出品できるようになるので、

出品のコツと流れを先にお伝えすることにします。

 

ザッと説明するとこんな感じです。

 

売る商品を決める

商品の状態チェック

配送方法の確認

送料のチェック

梱包材、袋などの用意

→ココの段階で出品に取り掛かるとスムーズにできます。

 

では一つずつ、僕の実体験を交えながらお伝えしていきます。

 

メルカリ出品準備編

 


売る商品を決める

 

売る商品を決めたら、写真をキレイに撮ってUPすることになります。ですので、洋服ならシワを取る。ホコリを被ってる商品なら拭いてキレイにすることで写真映えします。

商品のタグや購入時の箱や説明書など、付属類があれば、一緒に撮影するといいですよ。

 

商品単体よりも売れやすくなります。

 

先日もiphoneを出品したんですが、2年7ヶ月使用して、32999円で売れました。

箱や付属品が揃っていたことも高値で売れた要因の一つです。

 

自分が購入する目線に一度立ってみると色々気づくことがあります。

 

 

 

商品の状態チェック

 

商品の状態をチェックしておく理由は、商品説明にプラスのこともマイナスのことも書くからです。なぜかというとマイナスのことをしっかり書いておかないと、クレームやトラブルに繋がります。

 

例えば、

こんな感じで商品説明にマイナスポイントも普通に書きます。

 

 

このソファーは新品で7万円で購入し、5年間毎日使用して25000円+送料別で売ることができました。

 

マイナスポイントを記載して、マイナスポイントの画像も載せてます。

マイナスポイントを伝えても売るための工夫をすることで、高値で売ることができました。

 

マイナスポイントは記載しておかないと、そのことについて質問が来る確率が大幅に上がります。

 

もし書かずに売れて発送してしまうとクレームに繋がり、最終的に評価に「悪い」がついてしまう可能性があるわけですね。

 

評価が悪いと今後出品する際にマイナスイメージを持たれてしまうことに繋がるので、自分の商品の売れ行きに影響します。

 

ですのでマイナスポイントも書いていきましょう。

 

マイナスポイントを書いても売るための工夫をすれば売れますので、こちらを参考にしてみてください。

 

 

配送方法の確認

 

メルカリの場合、送料込みの方が圧倒的に売れます。送料別にすると「送料はいくらですか?」という質問が高確率で来るので、込みにしてしまった方が販売する方も楽です。

 

商品のサイズに応じて、発送方法を選択しましょう。

 

とはいえ、どのように配送方法を選べばいいか最初はわかりづらいと思いますので、自分の商品サイズに最適な発送方法が簡単にわかる方法もお伝えしておきます。

 

小さく、軽くする

送料は、一般的に次の3つで決まります。

 

  •  サイズ(タテ、ヨコ、高さもしくは厚さの合計が何cmになるか)
  •  重量(重いものは送料がかかる)
  •  距離(離れているほど送料がかかる)

 

そのため、できるだけ小さく、軽くするのが基本です。

 

送料のチェック

 

商品の価格を決めるときに、送料を考えて決めないと、せっかく売れたのに利益が減ってしまい残念な結果になってしまいます。

 

(例)

商品代金ー販売手数料10%ー送料=利益

10000円ー1000円ー1000円=利益8000円

 

 

 

 

発送方法と送料をリサーチした上で、商品の価格をある程度把握しておきましょう。

 

商品価格の決め方

 

商品価格は需要と供給の一致です。

 

不用品販売の場合、自分が購入した時の思い入れは捨てて、市場の需要価格を知ることが、売れやすくするコツの一つです。

 

すでに売れている商品をメルカリアプリ内の絞り込み検索でリサーチして最安値を知ることで市場の売れやすい価格を知ることができます。

 

梱包材、袋などの用意

 

梱包材は購入してもいいですが、

僕の場合は普段から

 

・Amazonで購入した時の段ボールや、プチプチ

・洋服を購入した時の紙袋

・靴を購入した時の箱

・本を購入した時の袋

 

などをストックし、使い回して、梱包してます。

 

段ボールもカッターで切り貼りして、商品のサイズに合わせガムテープで、整えます。

 

ポストに投函される広告チラシをクシャッと丸めて、緩衝材の代わりにしたりもします。

 

雨に多少濡れても大丈夫で、中の商品にキズがつかなければ、特に問題ないので、

 

お金をかけなくても、身の回りの物で代用可能です。

 

ここまでの準備をすれば、あとは、アプリの指示通り出品するだけなので、かなり楽です。

 

では実際の出品手順を解説していきます。

 

メルカリ出品実践編

 

 

ここから実践編をお伝えしていきますが、ただ出品の方法を伝えるのではなく、

僕が実際に出品している流れをダイレクトにテンプレート方式でお伝えしていきます。

具体的には、

・気をつけた方がいい注意点

・具体的な写真の撮り方

・キャッチコピーの付け方

・商品説明の書き方

・取り入れた方が売れやすくなるコツ

・クレームを未然に排除する方法

その他にもさらに深く解説した方がわかりやすいカテゴリは関連記事にリンクしてますので、合わせて参考にしてみて下さい。

 

 

 

 

出品をタップ

 

 

 

さらに出品をタップ

 

 

 

ここから商品の情報を入力していくので、

上から順番に僕が実際にどんなことを考えて出品してるかを詳しく解説していきます。

 

①商品画像の作り方

 

・スマホの画像加工やカメラアプリで写真を明るくする。

・写真に文字を入れるのもいいです。服のブランドやサイズ、特徴など。

・フレーム枠をつけて目立たせるのも効果的。

・背景は白背景など、商品がわかりやすい方がいいです。

・先ほどもお伝えしたようにマイナスポイントも載せます。

 

インターネットでは実際に手にとって確認できないので、写真は何よりも重要です。

 

・できるだけ見やすく

・何の商品なのかわかりやすく

・できるだけキレイに(加工もする)

・ほかの出品者よりも目立つように工夫する。

 

こういった感覚で僕はいつも画像を作ってます。

 

②カテゴリー選択の仕方

商品に合ったカテゴリを選択すればいいですが、違った視点でいうと、

例えば

バレンシアガのハイブランドキャップを特定の芸能人が着用してる画像があれば、

同じバレンシアガのキャップだとしても

・バレンシアガのキャップが欲しい人
(カテゴリ→ファッション→ブランド)

・特定の芸能人が着用したバレンシアガのキャップが欲しい人
(カテゴリ→タレントグッズ)

の2カテゴリに需要があるということです。

・特定の芸能人が着用したバレンシアガのキャップが欲しい人
の方が需要が高い可能性があるので、高値で売れたりします。

 

③商品の状態を選択する

商品の状態は自己判断ですので、万人に共通するわけではないですよね。

「あくまで中古品だということにご理解頂けた方のみご購入ください」

のような一言を商品説明の最後に付け加えることで、トラブルは最小限に回避出来ます。

 

④商品名の決め方(キャッチコピー)

 

商品名は写真の次に重要で、インパクトのあるタイトルがいいです。

商品名は見たときに何の商品か一発でわかるようにします。

自分が購入者だとしたら、「一番響くポイントはどこなのか?」をランキング的に言語化するといいです。

 

iphone 32GB シルバー SIMフリー

 

ここで気をつけたいのは、「お客さんがどんなワードで検索するか?」です。

検索に引っかからないと見てもらえません。

 

見てもらえなければ存在しないのと同じなので、意識する必要があります。

 

さらに言うと自分で全部考える必要もありません。

すでに売れている同じ商品の商品タイトル(キャッチコピー)をリサーチします。

 

その他で、自分的に追加した方がいいと思うワードを追加するだけです。

追加するワードも他の出品者を真似れば、自分で考える必要もないです。

 

基本的に自分で全て考えるのは効率がよくないです。

既に売れている商品をモデリングしましょう。

 

⑤商品説明を書く

 

商品説明についてはこちらで書くと長くなるので、

 

下記の記事に詳しくまとめました。参考にしてみて下さい。

 

 

⑥⑦⑧送料は込みの方が売れます。

 

詳しい説明は先ほどの準備編の「配送方法の確認」「送料チェック」を確認してみて下さい。

 

⑨発送までの日数は短い方がいいです。

 

僕は基本1〜2日で発送に設定しています。

 

・1〜2日で発送

・平均発送時間が24時間以内

 

の条件をクリアすると自分のアイコンの下に「スピード発送バッジ」が表示されます。

「スムーズな取引をしてくれそう」といった信頼をアピールできるので、自分の商品を売れやすくするポイントの一つです。

 

自分がアマゾンや楽天で購入するときは早く発送してくれる業者を選ぶので、自分の商品を買ってもらう理由の一つになりますよね。

 

最後に販売価格を決めて出品完了です。

販売価格は先ほど解説した

「送料チェック」と「商品価格の決め方」を参考にして下さい。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

メルカリの出品は直感的に扱えて、とにかく簡単に出品できますが、準備編でお伝えした項目を先に決めていまい、実践編の流れをそのまま実行してもらえれば、いざ出品するときに迷わず出品できるようになります。

 

メルカリ以外にもフリマアプリはたくさんありますが、自分でフリマアプリを他にも使ってみたところそれぞれ特徴があることがわかりました。

 

そこで、利益を最大化するためにどのようにフリマアプリ使っていけばいいのか?売れるコツの体験談なども交えながら、まとめてみたのでこちらも参考にしてみて下さいね。

 

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